「とうほくしょぶんどっとこむ」(運営者: 株式会社SDGroups 施設清掃事業部 ダイサンクリーン)では、消費者志向自主宣言に賛同し、その取り組みを徹底することを、ここに宣言いたします。
消費者志向経営とは
消費者志向経営とは、「消費者と共創・協働して社会価値を向上させる経営」と定義しています。
消費者志向経営の目標は、持続可能な社会に貢献することです。
事業者が消費者との双方向コミュニケーションにより、消費者がわくわくする商品・サービス・体験を共有し、消費者とのWIN -WINの関係になること
事業者が本業を通して、地域や社会の課題解決に寄与し、社会全体の持続可能性の向上を目指すことをから生み出されるもの
消費者志向経営の活動を簡単に要約すると以下、3つにわけることができます。
- みんなの声を聴き、かついかすこと
- 未来・次世代のために取り組むこと
- 法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をすること
この活動により、消費者は保護され、事業者はリスク軽減を実現することができます。消費者は事業者と協働し、事業者は社会価値を創出することで、最終的な目的である「持続可能な社会への貢献」につながっていきます。
「とうほくしょぶんどっとこむ」の理念
「とうほくしょぶんどっとこむ」は、運営元の株式会社SDGroupsの経営理念「ひとりひとりが安心・安全な生活を送れるサポーターとして」を元に、普段の生活や暮らしの中で正しい片付けや清掃などを駆使し、QOL(暮らしの質)を向上させるための情報(ハウスクリーニング、不用品回収、遺品整理、感染症対応清掃、店舗清掃、特殊清掃など)を発信するメディアです。
さまざまな事情で片付けや清掃ができない状況を解決することで、本来、人間が持ち得るはずの快適で文化的な暮らしを確保することを目指しています。
片付けや清掃の力を最大限に使い、以下の社会問題を解決していきます。
- 高齢化社会現象のひとつである孤独死の増加
- 居住者の高齢化に伴うゴミ屋敷問題の増加
- 感染症発生による経済的打撃
- 人手不足や少子高齢化による暮らしの衛生環境悪化
当メディアでは、日本の社会問題に対して、生活水準の向上、正しい知識の習得と選択により、個人の悩みを解決できる情報を日々発信しております。
読者に正確な情報を伝えるために、資格保有者・専門家による記事の監修や執筆、商品・サービスを実際に利用したレビューや体験談、独自アンケートなどを元に信頼性・正確性が担保された情報を発信します。
当メディアで発信した情報が読者に届くことで、個人が抱える問題を解決することに役立てていただき、最終的には日本の社会問題を解決するきっかけになるよう読者をサポートしていきたいと考えています。
取組方針
当メディアの取組方針は以下のとおりです。
運営局責任者のコミットメント
運営局責任者が自ら、運営に関り、読者や消費者の声を聞くことで、ユーザーの課題改善や幅広い良い選択肢が選べるよう努めます。
消費者への情報提供の充実と双方向の情報交換
当メディアでは、読者様や消費者からのご意見・ご要望をいただけるよう、お問合せフォームの設置やSNSでの交流も積極的に行っています。
読者様や消費者様からいただいたご意見・ご要望に関しては、真摯に受けとめて善処します。
法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化
当メディアでは、コンプライアンス(法令厳守)の確保に努めています。
また、法令等の規制外の場合においても社会の常識から逸脱した行為は致しません。
情報の正確性や信頼性を高めるために、テーマごとに関する専門家が監修を行っていただきます。
消費者や社会の要望を踏まえたメディアの制作・改善・開発
読者様や消費者からの意見・要望をもとにメディアの改善・制作を実施することでより信頼できる高品質な情報を提供できるよう取り組みます。
制作・改善・開発を定期的かつ継続的に実施し、より高品質な情報提供ができるよう努めます。
SDGsの目標達成に向けた取り組み
当メディアでは、SDGsの目標達成のために以下のような取り組みを行っています。
貧困をなくそう
当メディアを運用する、株式会社SDGroupsはさまざまな形での雇用創出機会を生み出し、片付けと清掃の力ですべての人の貧困問題の解決を推進いたします。
すべての人に健康と福祉を
当メディアでは健康と福祉をテーマと連携した、片付けや清掃の必要性を訴え、すべての人に健康と福祉を提供してまいります。
ジェンダー平等を実現しよう
当メディアの運営は、チームで行っています。
性別や年齢・国籍などに関わらず、個性を尊重したチーム運営を行っています。
働きがいも経済成長も
当メディアを運用する、株式会社SDGroupsでは、性別や年齢・国籍などに関わらず、「働きたい」と意欲を持つ全ての人材に働きがいのある環境を提供し、日本経済の成長に寄与いたします。
住み続けられるまちづくりを
片付けや清掃の力や最適な情報の発信を通して、地域に住まわれる方が持続可能な住み続けられるまちづくりに貢献いたします。
つくる責任 つかう責任
当メディアが取り扱う、不用品回収や遺品整理の情報を通じて、「つくる責任 つかう責任」を担い、自然環境の負荷を軽減します。
パートナーシップで目標を達成しよう
当メディアでは、さまざまな公的機関や協力業者(提携業者)との公正公平なパートナーシップを尊重し、全てのステークホルダーがウィンウィンな関係を構築し、地域活性化に貢献いたします。
未来・次世代に向けた取り組み
SDGsの目標達成に向けた取り組みを、SNSやホームページで積極的に発信していき、若者を中心とした次世代へのサポートも積極的に行ってまいります。
法務省「MYじんけん宣言」への賛同
「とうほくしょぶんどっとこむ」(運営者: 株式会社SDGroups)は、法務省が推進する「Myじんけん宣言」に賛同の上、全てのステークホルダーの人権を尊重し運営を行うことを宣言します。
MYじんけん宣言とは
企業、団体及び個人が、人権を尊重する行動をとることを宣言することによって、誰もが人権を尊重し合う社会の実現を目指す取組です。
人権尊重のための基本方針
当社では、個々の人権を尊重するにあたり以下の基本方針を定めています。
- 当メディア運営に関わる全ての人が、人権尊重について正しい知識を持ちます。
- 人種や年齢、性別などによる差別・ハラスメントの廃止し、雇用機会の均等に尽力いたします。
- 働きやすい職場環境づくりを目指します。(ディセント・ワークの推進)
- 当メディア運営局全体の人権に関する理解促進と意識向上を目指します。
- エシカル消費の普及や啓発に努め、消費者の権利や役割を尊重します。
At Touhoku Syobun Fuyohin Kaisyu Kyuzyotai, we agree with the “MY Jinken Declaration” promoted by the Ministry of Justice and declare that we will respect the human rights of all stakeholders in our operations.
[Basic policy for respecting human rights]Our company has established the following basic policy to respect the human rights of individuals.
- All people involved in the operation of this media will have correct knowledge about respecting human rights.
- We will eliminate discrimination and harassment based on race, age, gender, etc., and strive to provide equal employment opportunities.
- We aim to create a pleasant working environment (promotion of decent work).
- We aim to promote understanding and raise awareness of human rights throughout our media operations.
- We strive to promote and raise awareness of ethical consumption, and respect the rights and roles of consumers.
以上
事業者が提供する商品・サービスを現在、もしくは将来利用又は、関与する可能性のある主体。
※高齢者や外国人・障がい者、地域住民、エンドユーザー、従業員など多様な存在を消費者として捉えます。